障がい…自分を表現し続けていくこと

Tobiraライターの北海道大学3年の木明(きめい)翔太郎と申します。
以前初めてライターとして文章を書かせていただき、やり甲斐を感じたのでまた文章書きます!
(以前の記事を読めば僕がどんな人間かわかると思うのでぜひ参照してください。 http://seizee.jp/medicalcare/2667

「表現すること」 「努力し続けること」

この2つは人としての本質である!ということを車いすに乗る僕を通し記事を書かせていただきます。

①表現

dance free

 

 

表現、自分の思うことを外に伝えること。

スポーツ、ダンス、歌、ファッション、講演、文章…
でも僕は病気で車いすなので、ダンスはできず、筋力がないので歌唱力もない。
今書いている記事も、指の筋力が弱くすぐ疲れてしまうので、他人の倍以上の時間がかかる。

あれ、これって異常なこと?

喉を壊してしまった歌手、足を

怪我してしまったサッカー選手…
よく目にしますよね?みなさんも経験したことがあるのでは?

②努力し続けること

しかし「歌手○○ ☓☓選手、復活」との報道、目にしたことがありますよね?

そう
彼らは表現することを諦めたくなかったのです。努力し、また表現をしようと思ったのでしょう。

表現できている自分が最高に活き活きとして楽しいから。

 

ALSという病気があります。眼球以外体の部分がほぼ動かなくなる難病です。

なんとALS患者の方は目でPCを操作し様々なツールを使って表現することを諦めていない方もいます。

え、なぜそこまでして? と思いましたか?

表現することで、他者を動かし、社会を動かし、自分が活き活きとできるからではないのでしょうか?

僕も病気の進行で筋力がこの先衰えていく中で、困難があるけれど、文章で、ことばで、ファッションで、外へ出ることで自分を表現することを諦めたくない。
そのための努力は、歌手やサッカー選手が復活する際リハビリ等努力するように、耐えず続けていこうと思います。

つまり

1表現すること 2その表現が難しくなった時とるべき行動

  この2点において障がい者、健常者の区別は存在しないのです!^^
  人としてとるべき同じ行動をしているのだから。

  なので、僕は表現することと努力し続けることは人としての本質だと思います。

ライターとして、一人の表現者として一番重要だと思うので初投稿記事で書かせて頂きました。
今後の記事で、みなさんの障がい・福祉に対するイメージが少しでも変わればよいなと思います!

この記事を書いた人

木明 翔太郎

脊髄性筋萎縮症と2歳のとき診断され、高校生より車椅子生活を送る。 大学2年より病気の進行により電動車いすにを使用し、現在は呼吸筋力の低下により夜間に人工呼吸器を使用。 北海道大学法学部に所属。 Wheelmap ProjectというWheelmap(スマホアプリ・ウェブサイト)の普及を目指す団体の代表を務める。GIS、地図関係者のカンファレンス等で講演を行い、日本各地にWheelmapの活動の仲間を増やしている。 またユニバーサルファションモデルとしてファッションショー出演もし、各種メディアでも取り上げられる。 福祉系のイベント・大学の講義などで講師・講演も行っている。 たとえ障害があろうとおしゃれをし、外に出て学びや遊びを楽しめる街づくりを目指す。 座右の銘は努力の天才。