思うは招いちゃった話 前編 ~”どうせ無理”をなくしたい in NAGA~

こんにちは。ライターの東です。

3月2日(水)、Tobiraでもお知らせした植松努氏の講演会を開催しました。

その時の記事はこちら

 

思うは招いちゃった」んです。

 

では、やっと講演会が終了したので、

2回に分けて今回の講演会を開いた経緯と感想等を書いていきたいと思います。

 

目次

・町工場のロケットおじさんとの出会い

・どうやって呼んだの?いくらかかるの?

・何から始めたの?

・仲間1号

・責任の向こう側に仲間がいる

 

 

 

”町工場のロケットおじさんとの出会い”


 

 

これは何度もメディアでもお話させていただいたのですが、

昨年11月、たまたま和歌山に来られていた植松氏の講演会に

半ば強制的に父に連れられて行きました。

その時の正直な気持ちは、「ロケットとか別に興味ないし、そもそも誰・・・」

あ~、あの時の自分に教えてあげたい!「めっちゃすごい人ですけど~!(笑)」

 

でもね、実際講演を聞いてみたら、なんか覚醒しちゃいました。

だってね、「どうせ無理っちゅう言葉は、やったことのない人が言い訳してるだけなんです。」

なんて言うもんだから、なんだか火が付いちゃって。

これを受験で悩んでいるクラスメイト、同級生にぜひ聞かせたい!と思い、

講演会後の懇親会で「絶対また呼びます!」って言っちゃいました。(この時点で後戻りできない状況に(笑))

 

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(これがその時の実際の写真です。めっちゃ顔ひきつってますけどね(笑))

 

どうやって呼んだの?いくらかかるの?”


 

 

よ~く聞かれます。とっても簡単ですよ。お答えしましょう。

ずばり・・・・・・・・・・・・・!

 

 

 

 

 

「普通にお申込みフォームありますよ~(笑)」

って答えると、だいたいみなさん拍子抜けした感じになります。

ね、意外と簡単でしょ?

ちなみに講演費用も事細かく記載されています。

その気になればホームページさえ調べれば誰でもできます。

 

 

”何から始めたの?”


 

 

まずは、お申込みフォームからお申込みしました。

 

 

 

断られました!!!(笑)

 

 

 

え?って思うでしょ?

もしも植松さんを呼びたいという方がいらっしゃったらここからとっても重要です。

はじめ、生徒全員に聞いてほしいと思いました。費用も学校で出してくれるだろうって思ってました。

でも、全員で聞く講演会は4月時点で年間予定に入れておかないとだめみたいです。

私はもう3年生で来年では卒業してしまっています。しかも、そんなに簡単にポンと費用も出るはずがありません。

ということで、希望者参加型の講演会を開くしか方法はありません。お金もありません。

でも、「それなら、お金集めます。」といって日程を調整して申し込み完了。

(内心、やっちゃった~お金なんか集められないよ~って思ってました。)

大事なのは、「だったら、こうしてみたら?」です。

 

”仲間1号”


 

 

講演会の開催が決まりました。1人で始めました。何にもできません。

仲間が必要です。

シホ(実行委員長):「ちょっと呼びたい人いてるんやけど、とりあえずこれ見て。」

~Youtube~

ユメッチ:「それにしてもこの人ええもん食べてそうやなあ~(笑)」

思いもよらない返答に、びっくりしました。

でもここで、彼女となら絶対におもしろいことができる!

って確信しました。

と、こんな感じで仲間第1号ができました。

 

”責任の向こう側に本当の仲間がいる”


 

 

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ユメッチの後、チラシを作ってくれたユウガ、とりあえず暇そうだったマリナ、農家の息子アキラが集まり、

実行委員が発足しました。(核となるメンバーは5人くらいがちょうどいいです。○○レンジャーも5人です。)

個性溢れる5人をまとめるのは大変でした。ほんと動物園状態。

だから上手くまとまらない実行委員に頭を悩ませました。

ある日、母親に「どうしたらまとめられるか」を相談しました。

母の答えは、「まとめない」でした。

 

母曰く、まとめるということに執着しすぎると個々の芽を潰してしまうとのことでした。

 

なんとなく意味は分かったけど、自分の思い通りにならないし、1人でやった方が楽なんじゃないかとも思いました。

でも、結局1人でやると、何をしていいのか分からないし、やるべきことが多すぎて頭がパンクしそうになりました。

 

そこでもう1つ母が教えてくれたのは、「信じて任せる勇気」でした。

そこで担当を決めて思いっきり責任を丸投げしました。

広報、人集め、デザイン・・・

 

すると個性豊かなみんなのアイディアがさく裂しました。

 

「自分1人のアイディアなんてちっぽけだなあ」と初めて気付かされた瞬間でした。

植松さんがおっしゃっていた「責任の向こう側に本当の仲間がいる」って

きっとこのことなんじゃないかなあと思います。

責任って背負うの嫌です。だって失敗したら自分のせいだと思います。

でも、その苦しみを一緒に乗り越えられたからこそ分かりあえるものがある。

 

この信じて任せるを心がけてからは、

今までの数十倍のアイディアが出て、楽しくできることが増えて、

何よりもやらされている空気が無くなりました。

 

 

ここまでは、開催までに私が感じたことを書かせていただきました。

これから講演会を開催したい!もしくは植松さんを呼んでみたい!

なんて人のお役に立てればなあと思っています。

 

 

後編は当日の様子をレポートしたいと思います。

 

この記事を書いた人

東 詩歩

1997年5月生和歌山県在住の女子高生 幼い頃から両親が飲食業を営んでおり食について考える機会が多くあった 身近なようで普段はあまり深く考えるとこのない"食"という観点から世界平和や環境保護を考える